日本赤十字秋田看護大学では、2018年度に実施した学生調査結果を「2018年度 IR調査報告書(抜粋)」として取りまとめ、公表しましたのでお知らせします。この学生調査結果は、全国の国公私立62大学が会員校として加盟する一般社団法人大学IRコンソーシアム が企画し、会員校の大学が2018年の後期期間中に実施した学生調査を元にして作成され、学習プロセスの間接アセスメントとして利用することができます。
一年生調査2018
調査概要
Ⅰ 回答者情報
Ⅱ 学生基本調査
Ⅲ 授業での経験
Ⅳ 学修に関する経験
Ⅴ 時間の使い方(週)
Ⅵ 能力の変化
Ⅶ 大学生活
Ⅷ 教育への満足度
Ⅸ 設備制度への満足度
Ⅹ 卒業後の準備
XI 高校3年生での経験
上級生調査2018
調査概要
Ⅰ 回答者情報
Ⅲ 授業での経験
Ⅳ 学修に関する経験
Ⅴ 時間の使い方(週)
Ⅵ 能力の変化
Ⅶ 大学生活
Ⅷ 教育への満足度
Ⅸ 設備制度への満足度
Ⅹ 卒業後の準備
大学IRコンソーシアムの学生調査には、学生の学習行動や学習時間、能力に関する自己評価、満足度を中心とした調査項目が含まれており、学生自身が大学での学びをどのように受けとめて、どのように評価しているのかを調べています。会員校が共通の調査項目で実施するため、ベンチマーク可能な標準調査として位置づけられます。学生調査の結果をコンソーシアム会員校全体と比較することで、各大学の特徴を見出すことができます。
今回公表する調査報告書は、日本赤十字秋田看護大学の2018 年度・2017年度調査結果を、全国の保健系大学での2018年度調査結果(合計)とともに報告しています。但しここでいう「全国の保健系大学」とは医歯薬看護福祉系大学を指し、看護学部のみの単科大学だけではなく、大学によっては看護系以外の学部学科での調査結果が含まれておりますことを、あらかじめご承知おきください。
大学IRコンソーシアム 2018年度基礎集計結果「一年生調査2018」「上級生調査2018」(2020/2/4改訂)はこちら